美しい日本の結婚式 金澤神社婚

facebook

TEL 076-229-7744 ブライダルインフォメーション リトルハート 受付時間/10:00~18:00 月曜日定休
神前式の儀式

どんな風に進むの?神前式の儀式

お二人が夫婦となり 新しいスタートを切る神社での結婚式「神前式挙式」 挙式では大体どんなことをするのか あらかじめ知っておくと安心です 神社によって多少の違いはありますが 下記は基本となる流れです

参進さんしん
神前や貴人の前に進み出ること 結婚式では大太鼓の響きと共に巫女に導かれて拝殿に向かいます
修祓しゅばつ
神道で みそぎはらいを行なうこと おはらいをすること 神様の前に進む前に神職によって 参列者全員がお祓いとお清めを受けます
着座ちゃくざ
座につくこと 着席 中央に新郎新婦が座り 媒酌人は二人の後列に 参列者は神前に向かって右が新郎側 左が新婦側となります
祝詞のりと
神前に奏上する詞(ことば) その内容は 祭りにより 場所により異なります 神職がふたりの結婚を報告し 末長い幸せを祈願します
誓詞せいし
誓いのことば 平安時代には誓言(ちかごと)と言いました 挙式では新郎新婦が神様の前で誓いの言葉を読み上げます
誓杯の儀せいはいのぎ
新郎新婦がお供えした御神酒で夫婦固めの三三九度の盃を交わすこと
指輪交換ゆびわこうかん
まず新郎から新婦へ 次に新婦から新郎へ互いの左手の薬指に指輪をはめます
舞奉奏まいほうてん
雅楽の太鼓 琴 唄などの演奏で巫女が舞を奉納する
玉串奉奏たむぐしほうてん
榊の枝に紅白の絹をつけた玉串を奉納 この時の捧げ方の作法は六段階
撤饌てっせん
お供えものを下げて 神様に儀式の終了を告げます
親族盃の儀しんぞくさかずきのぎ
参拝者全員の盃に御神酒を注いで 親族固めの杯を一同で酌み交わします
退出たいしゅつ
神職に導かれて神殿から退出して終了です

意味のある神社の名称いろいろ

神社で使われるものには それぞれ意味があります

神社とは…
神社とは 神社神道 教派神道のそれぞれにおいて 神道による神を祀る 祭祀の施設 社(やしろ)の総称 神宮 宮 大社 八幡宮 天満宮 水天宮 金刀比羅宮 等々の細かい社の名称も総じて「神社」のカテゴリーに含まれます 以下は神社神道における神社の記述とします 
神宮とは…
神宮とは ただ「神宮」とだけ書く場合は それは伊勢の神宮を表します 通称は「伊勢神宮」で通っていますが 神宮は内宮と外宮の2社だけではなく 別宮 摂社 末社 所管社を合わせた125の社を全て含めて 正式な名称で「神宮」となります また 神宮の前に他の名称がついて 「○○神宮」とする社もあります これらも総じて高い格式を誇っていますが 必ずしも天照大御神を祀る神社とは限りませんし 天皇を祀っているとも断定できません 「○○神宮」のご祭神は色々です これらの○○神宮には 中世期にはすでに○○神宮と付いていた神社 明治になって○○神宮に昇格した神社 また明治期以降に新しく建てられて ○○神宮の指定を受けた神社の3タイプがあります 
  • ・中世期以前より「元々」神宮だった社
    伊勢の「神宮」 茨城県の「鹿島神宮」 千葉県の「香取神宮」 奈良県の「石上神宮」
    ※石上神宮は普通の神社の名称に戻っている時期もありました 
  • ・明治以降に「進級して」神宮になった社
    名古屋の「熱田神宮」 福井県の「気比神宮」 和歌山県の「日前神宮」「国懸神宮」 
    淡路島の「伊弉諾神宮」 大分県の「宇佐神宮」 宮崎県の「鵜戸神宮」「宮崎神宮」 
    鹿児島県の「霧島神宮」「鹿児島神宮」
    ※(古代律令制について書かれた古い書物の「延喜式神明帳」に名神大社として記載があったり 二十二社などに指定されていたような神社が多い)
  • ・明治以降に「新たに造られて」神宮になった社
    札幌の「北海道神宮」 東京の「明治神宮」 滋賀県の「近江神宮」 京都の「平安神宮」「白峰神宮」 奈良県の「橿原神宮」「吉野神宮」 大阪府の「水無瀬神宮」 山口県の「赤間神宮」
宮とは…
「宮」の名称は 大きく分けて2種類あります 一つは八幡宮や天満宮 水天宮といった名前を見れば御祭神が分かる神社で こちらは日本全国に分祀があります もう一つの「宮」は 分祀は極めて少なく 単に地名などの後ろに「宮」を付けている単独の神社の名称があります 特に近代の社の場合 皇太子などを祀っていたりする「神宮」に次ぐ高い格式を持つ神社が これに該当します 近代以前の社でも「宮」の名称がつく神社がありますが この場合 必ずしも皇統と関係なかったり 高い格式とは言えなかったりする例もあります  以下は高い格式の社
  • ・近代社
    神奈川県の「鎌倉宮」 静岡県の「井伊谷宮」 福井県の「金崎宮」 熊本県の「八代宮」
  • ・古社
    福岡県の「香椎宮」「筥崎宮」 沖縄県の「波上宮」等
大神宮 神明宮 神明社 天祖神社とは…
多少の例外はありますが 「大神宮 神明宮 神明社 天祖神社…」このような名称が付いた神社の場合 ほとんどのご祭神が「天照大御神」になります 主祭神の他に配祀されているご祭神も 「天照大御神」との関連性が強い「豊受大神」であったり 「月読命」「素戔嗚命」であったりする例がほとんどです また神宮の項目でも説明した通り「○○神宮」名称の場合 ご祭神は必ずしも「天照大御神」では無く 神社本庁も神社の由緒・歴史・延喜式の格式などによって そう簡単には許可されない名称でしたが こちらの「○○大神宮」「○○神明宮」の場合は 主祭神が「天照大御神」であれば 比較的社格の低い神社でも名称に着けている例が見受けられます 
※(類似の名称で皇大神社 神明神社 等もあります)
  • ・大神宮
    福島県の「開成山大神宮」 東京の「東京大神宮」 神奈川県の「伊勢原大神宮」 
    山口県の「山口大神宮」等
  • ・神明宮
    東京の「阿佐ヶ谷神明宮」 千葉県の「天津神明宮」 長野県の「仁科神明宮」等
  • ・神明社
    横浜の「榛谷神明社」 埼玉県の「所澤神明社」 愛知県の「岡田神明社」等
  • ・天祖神社
    東京の「駒込天祖神社」「常盤台天祖神社」「押上天祖神社」等(東京に多し)
  •  
  • ※(尚 京都の出雲大神宮は古社ではありますが 神社本庁の傘下にはなく またご祭神も「天照大御神」を祀っている神社ではありません )
大社とは…
平安時代に編纂された延喜式神名帳に名神大社として記載されていたり 明治期以降の近代社格制度で 官幣大社 国幣大社に指定されていた神社などが 「○○大社」の名称を名乗っている例がほとんどです これは戦後GHQの神道指令で旧社格が無くなった時に 総本宮の大きな神社と 村の小さな鎮守の神社が 同じ名前の神社名で区別が出来なくなることを避ける意味合いもあります しかし神社本庁が発足した現在は 「別表神社」という新たな制度が出来て これが一種の社格の役割を果たしています 

神社名の解説において 大社名について誤解している記述の知恵ノートがありました そもそも大社名が付いているからと言って 御祭神が全て出雲系とは限りません 確かに江戸時代までは出雲大社の名称は杵築大社(きづきのおおやしろ)と言っていて 他に大社名はありませんでしたが 現代の「○○大社」はご祭神もバラエティーに富んでいて 出雲系と一切関係ない大社が多くあります その点を間違えないようにご注意ください 
  • ・主な大社名の神社
    伊豆の「三島大社」 富士宮の「浅間大社」 長野県の「諏訪大社」 岐阜県の「南宮大社」 
    奈良の「春日大社」「龍田大社」 京都の「伏見稲荷大社」「松尾大社」 大阪の「住吉大社」 
    福岡県の「宗像大社」 等々
八幡宮・八幡神社とは…
八幡宮とは 大分県の宇佐神宮を総本宮とし 主に源氏を筆頭に武家に好まれて全国に広まった神社です しかし 神社であっても 代表的な石清水八幡宮や鶴岡八幡宮など江戸時代までは「八幡宮寺」という神仏習合の色合いの濃い社僧に管理されていた神社でした また大きな神社では 宇佐神宮に倣って八幡造りという独特の社殿を持つ神社もあります  また 御祭神は応神天皇(誉田別尊)を中心に神功皇后(息長帯比売命) 比売大神(多岐津姫命・市杵島姫命・多紀理姫命)と決まっています たまに誉田別尊だけであったり 武内宿禰や仲哀天皇が加わっている場合もあります また江戸時代までは総称して仏式で「八幡大菩薩」と言っていました 
注意:他ノートの誤り(神功皇后は単に海外遠征で新羅を攻めた皇后です 八幡宮で降伏した側の新羅を祀ったりはしていません )
  • ・代表的な八幡宮
    京都の「石清水八幡宮」 鎌倉の「鶴岡八幡宮」 福岡県の「筥崎宮」で日本三大八幡
    ※(三大八幡として宇佐神宮が入り 鶴岡や筥崎を除く例もあるが 宇佐神宮を別格扱いとすして除く場合もある いずれの場合も石清水はランクイン)
  • ・その他の大きな神社
    北海道の「函館八幡宮」 岩手県の「盛岡八幡宮」 宮城県の「大崎八幡宮」 茨城県の「水戸八幡宮」 
    埼玉県の「春日部八幡神社」 東京の「富岡八幡宮」 神奈川県の「平塚八幡宮」 
    静岡県の「事任八幡宮」 滋賀県の「長浜八幡宮」 大阪府の「誉田八幡宮」 兵庫県の「柏原八幡神社」
    松山市の「伊佐爾波神社」 佐賀県の「千栗八幡宮」 熊本県の「藤崎八旛宮」等々
天満宮・天満神社・天神社・菅原神社とは…
天満宮とは 菅原道真公を祭神として祀った神社です 菅原道真公とは 平安時代初期の人で 学問の名家に生まれ 文才に恵まれ 詩歌に長け 政治手腕も素晴らしく 右大臣にまで上り詰めた極めて優秀な方でした しかしそれを妬んだ藤原氏の陰謀で 無実の罪で九州の太宰府に左遷され 現地で没してしまった方でもあります しかし道真公の死後 陰謀に加担した者が次々に変死したり 天変地異が多発したり 平将門の乱や藤原純友の乱なども発生し 宮中に雷まで落ちる事態となったことから 人々は道真公の祟りであるとし 恐れられました これらの一連の出来事が道真公が神社に祀られる切っ掛けとなっています なお 神社の名称は天満宮 天満神社などが多く 比較的規模が小さい神社が 菅原神社や天神社という名称になる例が多いです ただし 天神社と言う場合 単に天津神(高天原の神々)を表す場合もあるので その時の御祭神は菅原道真公とは関係ありません 
  • ・代表的な天満宮
    福岡県の「太宰府天満宮」 京都の「北野天満宮」 山口県の「防府天満宮」で日本三大天神
    ※(三大天神には 防府の代わりに大阪天満宮を入れる説あり いずれの場合も太宰府と北野はランクイン)
  • ・その他の大きな神社
    東京の「亀戸天神社」「湯島天満宮」 岡崎市の「岩津天満宮」 京都の「長岡天満宮」 
    大阪の「大阪天満宮」「道明寺天満宮」 和歌山県の「和歌浦天満宮」 福岡県の「水鏡天満宮」等々
稲荷大社・稲荷神社・稲荷社とは…
今は稲荷神社の総本宮となっている伏見稲荷大社ですが 元々は京都伏見の小さな神社でした しかし 真言宗の開祖の空海が京都の南に東寺を建立する際に 稲荷山から用材を切り出したことを切っ掛けとして 東寺の鎮守社となり 後に朝廷からも篤く崇敬されて大発展を遂げます 伏見稲荷大社の御祭神は 宇迦之御魂神(うかのみたま)といい この伏見稲荷から勧請された全国各地の神社も同じ御祭神です しかし 中には伏見稲荷と違う御祭神を祀った 別系統の稲荷神社も存在しています その場合の御祭神は保食神(うけもち) 大宣都比売(おおげつひめ) 御饌津神(みけつ) また伊勢神宮の外宮にも祀られている豊受大神(とようけのおおかみ)など 基本的に穀物・食物の神を主祭神としています また 稲荷神社の代表格の伏見稲荷が東寺との密接な関係があったため 総じて稲荷神社の御祭神は 仏教の荼枳尼天と同一視されてきました この荼枳尼天はキツネに乗っていたから習合したという説もあります 

因みに 俗説では稲荷神社をキツネの神様がいるところと勘違いされて キツネの動物霊を恐れている方が多くいますが それは誤解です 伏見稲荷に限らず どこの稲荷神社でも キツネはただの眷属(神様の召使いのようなモノ)でしかありません 眷属はあくまでもただの眷属なので 稲荷神社に参拝した後に過剰に恐れたり 神社に関わったことを後悔するような必要は一切ありません 
注意:他ノートの誤り(稲荷は女王卑弥呼とは一切関係ありません!)
  • ・代表的な稲荷神社
    京都の「伏見稲荷大社」 佐賀県の「祐徳稲荷神社」 茨城県の「笠間稲荷神社」で日本三大稲荷
    ※(三大稲荷は 笠間の代わりに竹駒神社など三番目は色々と入れ替わる説多し いずれの場合も伏見はランクイン)
  • ・その他の大きな神社・または有名な神社
    岩手県の「志和稲荷神社」 宮城県の「竹駒神社」 埼玉県の「箭弓(やきゅう)稲荷神社」 
    東京都の「東伏見稲荷神社」「穴守稲荷神社」 岐阜県の「千代保稲荷神社」 
    大阪府の「瓢箪山稲荷神社」「玉造稲荷神社」 広島県の「草戸稲荷神社」 島根県の「太鼓谷稲成神社」 熊本県の「高橋稲荷神社」等々
    ※(草戸稲荷神社は神社本庁の傘下ではありません)
  • ・代表的な稲荷寺院(お寺)
    愛知県の「豊川稲荷妙厳寺」 岡山県の「最上稲荷妙教寺」
  • 参考文献: 神社本庁公認 神社検定公式テキスト 「神社のいろは」等

神社におまつりされている神さま

各地の神社におまつりされている神さまは 地域の人々から地域の守り神として篤く崇敬されてきました 
ですからその土地の名前を取って「○○さま」 また親しみを込めて「○○さん」とお呼びすることも多いでしょう  全国にたくさんある神社のうち 数の多い神社を取り上げ その神社におまつりされている神さまをご紹介します 
  • ・一般にいう神明さまは 伊勢の神宮でまつられている天照大御神(アマテラスオオカミ)を各地におまつりする神社です 
    天照大御神をおつりする神社としては他に大神宮・伊勢神社・天祖神社などがあります 
    また神明という言葉は 広く神さまを意味する場合もあります 
  • ・お稲荷さまは主に宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)をおまつりする神社です 
    「稲荷」の語源は イネナリ(稲成)という意味で 稲の生成化育する神様を表しています 
    また神さまが稲を荷なわられたことから 稲荷の字を宛てたともいわれています 
    もともとは農業の神様でしたが 今は広く商業・産業を守護する神さまとされています 
  • ・八幡さまは 応神天皇(第十五代天皇)・神功皇后をはじめとする神さまたちをおまつりする神社です 
    京都府の石清水八幡宮では源義家が元服をし 「八幡太郎」と称するなど源氏の篤い崇敬を受けました 
    さらに源頼朝により鎌倉幕府が開かれてからは 鶴岡八幡宮への信仰が高まり 武家の守護神として各地にお祭りされるようになったのです